年末年始の帰省の交通にご注意!
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事務員Hです。
コロナ禍もこんなに長引くと想像していたでしょうか?
2019年の年末には中国で大騒ぎの対岸の火事だと思っていた新型コロナが、こんなにも長期間にわたって巻き込まれるなんて、私は想像していませんでした。
マスク着用はもとより、スーパーやコンビニのレジをはじめ、接客の窓口についたてが設置されているのも、通常モードになってしまいましたね。
ただ、感染に対する警戒感については、去年よりも弱くなっているようです。
期間が長くなるにつれて、危機感もかなり薄れてきたのかなぁとも感じます。
旅行や帰省をするのは29%、移動手段に「クルマ」を使う人は54.5%
このような記事を見つけました。
https://clicccar.com/2021/12/07/1140167/
年末年始の帰省をする人は例年よりやはり少ないものの、移動手段として、自家用車を用いる予定の人はその中で多いようです。
コロナを意識する人も減少したとはいえ相変わらず2位。一定数いることを考えると、「今後もコロナ感染拡大・予防に注意しつつ、安全に移動するという流れは続きそうだ」としています。
そうなると、普段慣れていない土地を走る車も増えそうです。
自分が帰省しないでホームタウンにいるからと言って、そこを走っている車は、他県から来た慣れない土地を運転する車かもしれません。
自分が運転を気をつけると共に、貰い事故をしないためにも、車間距離を十分にとることなどは本当に大切です。
当事務所では交通事故の案件を多く取り扱っておりますが、事故当時の車載カメラの画像を解析することも多く、たとえ貰い事故だったとしても、車間距離を十分に取っておくことの大切さを実感します。
事故は起きてからは時間もコストも
事故は起きると、怪我の治療・通院など、気力体力的にも大変です。
さらに、相手の保険会社の対応などでストレスを抱えて当事務所へご連絡くださる方も少なくありません。
まずは、交通事故にあわないように、皆様にはお気をつけいただければと思います。
起きてしまった事故については、当事務所は初回相談で見通しをお伝えしております。
通院治療を打ち切られてからでは、それを覆すのは難しいことも多く、お早めのご相談をお勧めしております。
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