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弁護士に依頼して得られるものを考える

平素より大変お世話になっております。

大洋総合法律事務所の事務員のHでございます。

私も法律事務所に勤めるまでは、弁護士に依頼することは、お金持ちの相続とか、犯罪に巻き込まれたとか、離婚でもめているとか、よっぽど特別なことなのではないかと思っていました。

時間はもちろん、お金だってかかります。

こんなことは、自分たちだけで解決すれば済む話なのではないのか、そう思っていました。

しかし、自分たちだけでなく、専門家に依頼して解決を目指すことで得られるメリットというのは確実にあるということがわかってきました。

そして、専門家に依頼するというのは、私が以前思っていたよりも全然特別感はないのだと思ったことを、弁護士を探していらっしゃって、相談しようか迷っている方にシェアしたいと思いました。

実際に色々なご依頼者様のお話を聞いてきて、もっともっと、身近な問題なのだと思ったので、それをまとめてみたいと思います。

弁護士に依頼するのは、身近な問題

自分とは違う世界の話だと思っていたトラブルですが、人と人が関わりあう社会で生活している以上、考え方の違いなどでトラブルになることは日常茶飯事です。

子供たちの世界ですら、これは僕のものだ・いや私のものだと、喧嘩になります。

大人の場合、お互いに自分の権利を主張しあうことがトラブルになっているわけですが、会社同士のトラブル、会社対個人のトラブル、個人対個人のトラブル、親族間のトラブルなど、枚挙にいとまがありません。

権利の主張もそうですが、責任をどうとるかということもトラブルになります。

誰かが怪我をしたり、物が壊れたり、損害が出たり、どちらの責任で、誰がお金を払うのかどれだけ賠償をするのか、トラブルになっています。

結構、身近に起こりそうだなぁと思いませんか?

もうこれは、人間だから仕方がないことなのだと思います。

実際に、トラブルになっていて弁護士に相談しているという話は、よほど仲の良い人同士にしか打ち明けないかと思うので聞くことは少ないかと思いますが、意外に悩んでいる方は多いというのが、法律事務所でいろいろな方のご相談をお聞きしての実感です。

安心してください、悩んでいらっしゃるのは、あなただけではないのです。

自分たちだけで解決しようとするとどうなるか

さて、では、トラブルが起こったらすぐに専門家に依頼しなければならないのかといえば、もちろんそれは違います。

全てのトラブルのケースですぐに弁護士に相談が必要になるわけではありません。

大人同士、節度ある態度で、相手に対しての思いやりを持って互いに譲り合い、取るべき責任は取って、理性的に話をする。そうすれば、当事者同士で、大事になる前に解決することはできます。

そうすれば、時間や裁判費用・弁護士費用等もかからず、リーズナブルに解決することが出来ます。

しかし、人にはそれぞれ違った価値観がありますし、自分にとってはこれは許容範囲と思えることが、相手にとっては許しがたいこともありますし、その逆ももちろんあると思います。

そうなると、当事者同士では、お互いの主張ばかりしあって、解決できないことも出てきます

または、利害関係が対立している場合、圧倒的な力関係がある場合、片方が押し切られて泣き寝入りになってしまうことだってあります。

相手が感情的になっていたり、圧倒的な力関係・知識量などでガンガンに攻めてきていた場合、相手するだけで疲れてしまったり、根負けして、不利な条件で解決せざるを得なくなってしまったりすることもあるようです。

なにより、当事者同士で解決しようとした場合、解決できれば問題ありませんが、いったんこじれてしまうと最初の状態より悪い状態からスタートすることになるケースもあり、余計に時間も費用も掛かることになってしまうこともあります。

一度、示談に応じる、契約書にサインをしてしまった場合、リカバリーはかなり難しいものとなります。場合によっては不可能となってしまいます

こじれてしまう可能性がある、お互いの主張がかみ合わない、相手からの連絡にストレスを感じる・・そうなった場合、早めに弁護士にご相談いただくことがお勧めです。

お金だけではなく、時間や気持ちを楽にすることが出来る

お金の面で、弁護士に依頼した方が有利な結果になる問題もあります。

例えば交通事故の示談交渉においては、相手が保険会社の場合、弁護士が示談交渉や裁判に立った場合は素人である当事者が交渉するよりかなり有利になることは間違いありません。

詳しくはこちらの動画で、当事務所の齋木弁護士が解説していますのでご参考になりましたら幸いです。

【動画】交通事故被害にあった時、どうすれば良いのか

お金の面以外でも、弁護士に依頼するメリットがあります。

相続や離婚など、お金を当事者間で分けあうケースにおいては、弁護士費用がかからない方が、総額で互いに分け合う金額は大きくなります。

も問題がなければ、当事者間で解決できるのであれば、それがベストだと思います。

しかし、それぞれに主張が割れていて、納得感がないと、片方がストレスをためることはめずらしくありません。

その結果、感情的にもつれて大喧嘩になってしまうこともあります。

自分で一から裁判に対応しようとなると、膨大な知識と手間と時間がかかってしまいます。

また、保険会社からの連絡や、当事者の相手が心無い言葉遣い主張をすることで、連絡が来ること自体がストレスであったり、調停や裁判の時間がとられることで、仕事を休まなければならなかったり、事業や業務に支障が出たり、心身に不調がでることもあります

弁護士にご相談いただくことで、先の見通しが立ちます

人間、この先にどんなことが起こるのかわからないときに、大きな不安感や恐れを感じることが多いのではないかと思います。

この先に起こることが、良くってこれくらい、悪くてもこれくらいだという見通しがあることで、心の準備が出来たり、覚悟ができるのだと思います。

費用の問題だけでなく、心身の健やかさを含めて総合的に考える

裁判の行方は人の一生を左右しかねないほど重大です。

裁判までいかなくても、トラブルの当事者になった際には、時間もストレスも掛かってしまい、本業に支障をきたしてしまうこともあります。

事案の解決には、経験はもちろん、法律的な知識や、業界の知識をもとに、文書作成が必要になったりするなど、個人が1からやろうとすると膨大な時間がかかったり、不利な条件で解決せざるを得ないことがたくさんあります。

弁護士は依頼者の側に立ち、その利益を守るために知識や経験を総動員してトラブルの解決にあたります。

そしてその間、ご依頼者様は日々を少しでも気持ちを軽くしていただき、本業のお仕事や日常を全力で過ごすことが出来るようにして頂ければと考えているようです。

弁護士への依頼は、裁判で勝ちとる金額だけでなく、紛争の間、『先の見通しが無くて鬱々と悩まれたりといった苦しい時間を減らす』というメリットも提供できるものだと思っております。

ご依頼者様の重大な問題を最善の方向へ解決するために、当事務所では、日々研鑽しています。

どうぞご安心して問題をお預け頂ければと思います。

怪我や病気と同じと考えてみる

弁護士に依頼すると費用が掛かりますが、怪我をしたり病気になったりしたときにお医者さんに行くように、トラブルになった際には、弁護士に相談すると考えてみるのはいかがでしょうか。

例えば、かつてないほどおなかが痛くて、 腹痛の薬を飲んでも効かなくて 、もしかしたらこれは盲腸かもしれない!と思った時、自分でおなかを切って手術しますか?

お医者さんに行けば、しっかりお話を聞いて、検査をして、薬で痛みを散らすことや手術をすることなど提案していただき、処置してもらえますね。

重症になってからだと破裂して命取りになることや、自分たちだけでなんとかしようして、逆にくちゃくちゃにしていまってからでは、治すことが不可能になったり時間がかかってしまいます。

トラブルになった時も同じです。

状況がこじれてからでは、時間も費用も掛かりリカバリーが難しいケースも多くあります。

軽症のうちに相談すれば簡単な処置で治るように、法律相談だけで済むケースもあります

弁護士に依頼することで、日常生活に早く戻っていただくことが可能になります。

法律相談につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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